こんにちは シノハラです。
今回は篠原塾のテーマである「3か月で偏差値を10上げる」方法について、紹介したいと思います。
これまで、シノハラはたくさんの生徒の成績を上げてきました。「論より証拠」ということで、少しだけ実績を紹介します。
もっと紹介してもいいんですが、ページが重くなってもいけないので、このぐらいにしておきます(笑)。
では、生徒がこうやって成績を急上昇させることができた勉強法を紹介します。ここに書いてあることを実践するだけで、誰でも成績を上げることができます。
1:受験戦略を作れ!
受験勉強は、18年かけて知識を積み上げていって、大学受験に臨む姿勢が重要です。つまり、建築するのに18年かかるビルを作るようなものです。
スカイツリーを作るのには、10年の月日がかかりました(計画スタートは2003年で、完成は2012年)。
単純に考えて、スカイツリーの1.8倍の建物を作るというのが、受験勉強です。
戦略がない状態で受験勉強をするのは、あたかも設計図ナシに、行き当たりばったりに受験勉強をスタートさせるようなもの。
もちろん、IQが超高くて、黙っていても大学に受かる人もいます。ただ、多分IQが超高い人はこのページを見てないと思います(笑)。
普通のIQに産まれてしまった以上、「いつまでに、どのぐらいのレベルにしておかないといけない」「いつまでに、この教材を終わらせないといけない」という締め切りを設定したり、「この教材を終えた後に~~をやらないといけない」という順番を考えないといけません。
スカイツリーの竣工も、まずは土地の買い占めをして、デザインを決めて、資材を準備して、作って……順番を考えたハズです。あと、多分近隣住民反対やら、なんやら。トラブルもあったでしょう(笑)。
受験勉強もトラブルに継ぐトラブルです。シノハラの経験だと、失恋ですね。自分がフラれたり、自分の友達がフラれると、勉強なんかできません!!(迫真)
多少トラブルが生じることを前提に、受験戦略を作っていく必要があります。
あ、ちなみに「勉強計画」と「受験戦略」は違いますよ。
「受験戦略」は資源の配分です。いわば、時間をどのように使うか、どこにどれだけの時間を割り当てるか、が大事です。大雑把な言い方をすると、全体の方向性を決めます。
「勉強計画」は割り当てた時間の効果を最適化させるための技術です。受験戦略が「設計図」なら、勉強計画は「現場の工事」です。大雑把な言い方をすると、実行段階が「勉強計画」です。
長くなりましたが、要するに「受験戦略を作れ!」です!
そこまで難しいことは言ってません。「家作る前に、設計図を作れ!」と言っているだけ。よく考えたら誰でもアタリマエなことだと分かるのですが、あんまりこれをやっている人はいません。
だから、受験戦略がある篠原塾の生徒が一人勝ちできています。
2:勉強をスタートさせろ!
さて、どれだけ受験戦略が整っていても、勉強しない生徒は成績を上げることができません。
正直、篠原塾の生徒も20%ぐらいは勉強しません。しかも、勉強できていないことをシノハラにヒミツにします(汗)。
逆に、勉強をスタートさせることができれば、成績は上がります。
特に篠原塾の生徒は、シノハラのオーダーメイドの受験戦略がありますので、最適な勉強をいきなりスタートさせることができます。
ただ、別に受験戦略がなくても、勉強をスタートさせることができれば、成績は上がります。
シンプルに、これまでの模試や定期テストの解きなおしをしてみてください。伸びます。マジで。
「これまでの模試や定期テストの解きなおしをする」ことは、篠原塾に入塾した生徒が一番最初にやる勉強です。
だから、篠原塾に入塾しなくてもいいので、これまでの模試・定期テストの解きなおしをして、次の模試を受けてみてください。イッキに伸びます。
いずれにしても、「勉強をスタートさせる」ことが成績を上げる唯一の方法です。勉強したら、伸びます。結局、ウダウダ言って、勉強しないヤツが90%以上なので、実際に勉強をスタートさせた10%が勝っていくのが受験勉強です。
ちなみに、勉強をスタートさせるのは「1」で紹介した受験戦略があるとキモチがラクになります。「とりあえず頑張れ!」と言われてもツラいですが、「~~をやれば受かるから、~~をやれ」と言われると、人間やる気になりますから。
3:なんでもいいから、結果を出せ!
シノハラは、とにかく何でもいいから、結果を出すことに固執しています。
理由は、「やれば成績が上がる」という実感があることが、一番成績が上がるから。
自分自身の経験もそうですし、指導していて生徒の成績を見ていても感じることですが、「成績が上がる!」という実感を持てている人間が、一番強いです。
「俺はイケる!」と思っている人間は、もう止められません。
そして、「イケる!」という実感を持ってもらうためには、一回、なんでもいいから結果を出すことが必要です。
定期テストでも、小テストでもいい。模試でやるなら、1教科だけでもいい。なんでもいいから、結果を出す。
一度でも結果が出れば、あとは同じことをほかの教科でも次の模試でもやるだけです。次も結果を出せるという実感が、受験勉強には必須です。
まとめ:篠原塾の成績UPメソッドはこれだ!
1:受験戦略を作れ!
2:勉強をスタートさせろ!
3:なんでもいいから、結果を出せ!
この3つが、これまで成績を上げてきた生徒に共通することです。
1の受験戦略は、シノハラのようなプロじゃないと作るのは難しいですが、2は今すぐできるハズ。そうすると、何か変化があると思います。
さらに変化が欲しいなら、まずはシノハラの無料電話相談を頼ってください。LINE電話で無料電話相談を行います。
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