強い受験生になるために、未来だけを考えよう!

まず、3か月、根性出そう!

未来志向でいこう!

こんにちは、シノハラです。

過去は過去、未来は未来
過去に「勉強ができない人」は、
生涯にわたって勉強ができないのでしょうか?

それは違うと思います。

というのも、「人間は変化する」からです。

もちろん、過去に勉強ができなかった。
これは事実かもしれません。

しかし、だからといって未来も勉強ができない。
というのは、憶測に過ぎないのです。

人間は進化します。
昔は勉強ができなくても、今から変化して、勉強ができる未来を創ればいいのです。

勉強に才能はいりません。
勉強に特殊スキルは不要です。

過去にとらわれず、未来を作りましょう。

それが「強い」受験生です。

他人と自分を比べるな!あなたはあなたでいればいい

他人と比較せず、自分のことだけ考えろ!

俺はオレ。我が道を行き、過去の自分と比べよう!

自分と他人を比べて落ちこんだり、悩んだりしていませんか?
この記事では、他人と自分を比較してはいけない理由について説明します。

受験生が他人と自分を比べてはいけない理由は、
それが成績に反映しないからです。
他人と自分の違いを嘆いていても成績は上がりません。
定期テストの順位や偏差値を上げるためには、
自分がどれだけ暗記や理解をするかが重要です。
他人と比べて自分がどうなのかではなく、
どうすれば自分の理想(志望校合格)に近づけるかを考えてください。

ズバ抜けて偏差値の高い人や高校生で社長になる人など、
世の中にはすごい人がたくさんいます。
そういう人達と自分を比べてただ嘆いていても仕方がありません。
すごいと思う人がいたら、その人がどうしてすごいのかということを分析して、
良いところを真似てみてください。
また、自分が負けていて悔しいから頑張るというように、自分と他人を比べることが勉強をするモチベーションになるのは良いことです。

他人と自分を比較して切ない思いをしていても大学に合格できません。
ですから、他人と自分を比べるのではなく、現在と過去の自分を比べて
自分がどれくらい大学合格に近づいているのかを知ること、
そして、これから何をすれば合格できるのかを考えて、それを実行することが大切です。

燃え尽き症候群、心配におよばず

志望校を決めたら、決意表明をしてしまおう!

最初からトップギアでいこう!

受験生の方の中には受験勉強はゆっくり少しずつやった方が良いと思っている方が
いるかもしれませんが、篠原はそうは思いません。

受験生は最初から全力投球で行きましょう。

なぜなら人間は逃げ道があるとそっちに逃げてしまうからです。
誰だって楽な方が良いですからね。

ですからとにかく勉強は全力で、自分を甘やかさずにやっていきましょう。
燃え尽き症候群の心配なんていりません。
全力で勉強しましょう。

時に受験生の皆さんは5月から10月にかけて勉強しましょう。
ここが勝負の時期です。
なぜなら受験が差し迫った11月以降は誰であれ皆勉強しますし、
4月は受験生になったという事で少しでもやろうとするからです。
この5月から10月が一番勉強しない人が出てくる時期なんです。

受験は他の受験生との競争です。
だから他の人より多く勉強するのが一番受かりやすい勉強方法なんです。
他の人が「まだ大丈夫」と遊んでいる時期に
勉強をして差を付けましょう。

とは言え全く遊ぶなとも言いません。
ただし、なあなあで遊ぶのは止めましょう。

大事なのはメリハリです。
勉強する時と遊ぶ時はしっかりと自分を管理しましょう。

失敗を成功に変えて成績を上げる方法~ピンチをチャンスに変える逆転勉強術~

失敗は成功の素

失敗したっていいじゃないか!

一生懸命勉強したのにテストの点数が悪かったり、サッカーの試合で
自分が決めなくてはいけないシュートをはずしてしまったりなどの失敗は、
誰にでもあると思います。
けれども、失敗したあとに何をするかで、その後が大きく変わります。
そこで、この記事では、失敗を成功に変える方法を説明します。

社会で成功を収めている人から
「あのときの失敗があったから、今の成功がある」
というような話を聞く事があると思います。
このように多くの成功者は、失敗や挫折をバネにして成功をつかみました。

それでは、失敗を成功に変えるためにはどうすれば良いのでしょうか?

まず、失敗をしたら、その原因を突き止めます。
そして、原因を突き止めたら、それを解決する事が成功につながります。
僕は、現役のときは大学にごうかくできませんでした。
けれども、僕が京大に合格できたのは、現役のときに受験に失敗して、
浪人をしたおかげだと思っています。
現役時代は、受験を甘く見ていましたが、受験に失敗したことで、
本気で勉強に打ち込めたので志望校に合格できました。

失敗をすると、その人の根性や器の大きさが試されます。
失敗をしたときに、その失敗の原因を分析して、解決することが成功への第1歩です。

読んでいただき、ありがとうございました♪

無料電話相談もLINEでやっています!申し込みはコチラから↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です