受験勉強のキモ

長文を素早く正確に読むためには

単語や文法をやっても、長文が読めるようにならない理由

英語こそ頑張る必要がある

こんにちは、シノハラです。

受験勉強において、最も配点の高い分野は、英語の長文読解だと思います。

センターでも長文読解力を問われます。
発音問題や文法問題、リスニングと比べても圧倒的に長文読解の英語力は必要とされています。

これが英語を頑張る理由なのです。

英語の長文の要素

・単語力
→勉強方法執筆中
・文法力
→コチラのページで解説
・速読力
→音読をしましょう!
音読についてはコチラのページをどうぞ!

3つの壁を突破せよ!

この3つの要素を身につけて、英語ができるようになっていきましょう!!

音読~最も英語力をつける勉強

成績UPの音読方法!

英語は音読すると結果が出る!

音読をして成績を跳ね上げる!
英語の勉強の基本は、音読です。

この音読のやり方を解説します。
1;親に「音読する」ということを明言する
2;普通に長文を読む(問題も解きます)
3;解説を読み、分からないところを明らかにする
4;分からないところを分かるようにする
5;CDを5回聞く
6;長文を5回音読する
7;5と6を繰り返し、合計30回音読する

英語の音読方法はこれでOKです。

音読の効果~音読の破壊力~

京大式「音読」勉強法~効果編

京大式「音読」勉強法~方法編

受験生の英語・古文・漢文対策は、音読で一発!

予備校の有名講師やTOEICで900点ぐらい点数を取った人など、
たくさんの人が音読を強く勧めています。
そこで今回は、受験勉強における音読にはどのような効果があるのかを説明します。

日本人の脳は、日本語脳になっています。
日本語の思考回路に現代の日本語以外の言葉(英語、古文、漢文、数学の解法など)が
入ってくるようでは大学入試に対応できません。
現代の日本語以外の言葉も、その言葉のネイティブとして脳に入ってくるように
脳の中の小さな部分に、その言葉のネイティブの部分を作る必要があります。
そのためにしなくてはいけないことが音読です。

近年、大学入試の英語では、短時間で長文を読むという問題が流行っています。
日本語脳で文法を考えながら読んでいては、間に合いません。
英語が英語として脳に入ってこなくてはいけないのです。
そのための力をつけるには音読が有効です。音読をすると速読ができるようになります。
そして、自分の脳の中に、小さな英語ネイティブの脳ができると
単語を覚えるのが早くなります。
単語力がつくと熟語力もつきます。
そして、たくさん読んでいるうちに、文法もわかってきます。
さらに、音読で自分の声を聞くのでリスニングの練習にもなります。
リスニングができるようになるとセンター試験で出題されること多い
会話表現もわかるようになります。
このように音読にはたくさんメリットがあります。

僕の知る限りでは、今まで一生懸命に音読に取り組んだ人たちは100%良い方向に変わっています。
僕だけではなく、たくさんの有識者が音読を勧めています。
ですから、ぜひ、受験勉強に音読を取り入れてください。

シャドーイングの効果とやり方

長文対策にはこの1冊!

『英語長文レベル別問題集』

英語長文の参考書は
『英語長文レベル別問題集』
をおススメします!

もちろん、英語長文参考書は星の数ほどあるのですが、この本は
・長文
・解答解説
という内容はもちろんのこと
・音読用CD
・重要英単語一覧
・三色刷りで見やすい!
・解釈のスラッシュの入れ方
などなど……

いたれりつくせりの内容です!

そして、レベル別で解説されてあり、
あなたにとって無理のないレベルからはじめることができます!

まあ、ここまでほめると、
「東進の回し者か?!」
と思われるかもしれませんが…汗

私はなんでもないですからね笑

純粋には『英語長文レベル別問題集』いいと思います!

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読んでいただき、ありがとうございました♪

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