こんにちは、シノハラです。
人生を生きていると「才能」の壁に直面することが何度もあります。
そして、この壁はあまりにも分厚く、私たちの前にそびえたつことがあります。
しかし…
受験に関しては、
「才能」で負けることはほぼ100%ありません!
受験勉強では、成績がいい人が受かります。
そして、成績がいいという状況は以下の式で書くことが可能です。
(成績)=(暗記)×(理解)
すなわち、暗記ができて、理解ができれば、合格するのです。
暗記力は「脳科学」で補うことができる!
生まれつき、暗記力に優れ、見ただけでモノが覚えられる人もいます。
京大にもたくさんいました。
30分で1000個の英単語を覚えて、一生忘れない、というのです……!
本当にうらやましく、嫉妬しました(笑)。
しかし、生まれ持った記憶力の悪さを補うあるものがあります。
それは、「脳科学」です。
「どのように勉強すれば脳にもっとも多くの情報を叩き込むことができるのか?」
という脳科学を知ることで、
より早く・正確に暗記し、より長い期間にわたって忘れない記憶になるのです。
また、
偏差値60までは「暗記」によって到達します。
例えば、英単語の暗記は、単に暗記ですよね。
社会、国語、生物……
これらは、暗記でなんとかなります。
有名大学や地方国公立でしたら、
才能不要の「覚えるだけ」でなんとかなるのです。
理解力は「反復」と「復習」で力がつく!
ただ、偏差値70を超えてくるとただの「暗記」だけでは到達できません。
「理解」が求められます。
「理解力」というのは「暗記したこと」と「暗記したこと」をつなぐ橋のようなもので、
同じ問題を繰り返し、何度も、しつこく解くこと
で力がついてきます。
さらに、理科や数学。
これらは、復習をしていけば、基本パターンを暗記すればいいのです。
こうすることで、
偏差値70に到達します。
つまり、日本国内のほとんどの大学は合格です♪
自分の才能を発掘するために、難関大学に行こう
「才能」って、すごい便利なことばです。
私自身、才能のカベはすごく感じます。
しかし、男として、プライドを持ってください。
「才能を言い訳にしない」
もちろん、才能やセンスは必要なことがあります。
才能がないとスポーツでも芸能でも、なんともならないことがあります。
しかし、こと勉強に対しては才能を言い訳にしないでください。
問題なのは、あなたの才能ではないのです。
あなたの努力の仕方が、問題なのです。
地頭力を鍛える方法
さて、それでも数学的なセンスや小論文での思考回路など、
「地頭」で勝負しなければならないこともあります。
地頭の良さというのは、実は鍛えることができるのです。
それは「経験」から来るのです。
経験値は蓄えることが可能です。
人とコミュニケーションを取ったり、
いろいろな本を読むことで、自分の中の引き出しが増えていきます。
もし、まだ受験までに時間的な余裕があるなら、
恋人を作ったり、まったく興味のない本を読んでみたりすることで、
あなた自身の「幅」をひろげてみてください。
才能について、京大生の意見~天才に追いつく勉強法~
自分の才能に気づくために
天才には勝てなくても、負けないことはできる
世の中には天才タイプの人がいます。
僕もこれまでにたくさんの天才に出会ってきました。
そこで、この記事では、天才や才能についての僕の思いを説明します。
天才というのは、ズバ抜けた才能を持って生まれてきた人のことです。
これは、生まれ持ったものなので、自分で鍛えるのは無理です。
けれども、努力することで、才能のある人に追いつくことができるのです。
例えば、ダーツの才能がある人は、練習せずに初めから、
的の真ん中にダーツを投げることができます。
対して、ダーツの才能はないけれども、ダーツが上手くなりたいという人は、
努力することによって少しずつ、的の真ん中に投げられるようになるはずです。
自分には才能がないと思っている人もいるかもしれませんが、
才能のない人間はいません。
まだ自分にどんな才能があるかに気がついていないだけです。
例えば、数学の才能がある人も、数学を知らなければその才能に気がつくこともありません。
ですから、受験科目は細分化されているのです。
様々なことを勉強しなくてはいけないのは、自分の才能を見つけるためです。
大学受験は努力をすれば、結果は出ます。
レベルの高い大学へ入学すると才能のある人達に沢山出会えます。
そして、自分の才能に気がつくチャンスも多くなります。
ですから、ぜひ、難関校を目指して、受験勉強を頑張ってください。
読んでいただき、ありがとうございました♪
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