受かる受験生は「苦手」をきっちりつぶしている!

合格の鉄則!苦手教科は妥協なく潰せ!

そもそも、なぜ苦手教科をつぶしにかかるべきなのか?

苦手があるのはダメ

こんにちは、シノハラです。

苦手教科があることは、致命傷です。

なぜなら、自分が失点し、他の受験生が点を取っていくからです。
さらに、自分が点を取れないことは、メンタル面でも不安定になり、
本来取れる問題も失点につながる
からです。

致命的な失点をしてしまわないようにするためにも、
苦手教科はなくして欲しいのです。

唯一例外が、帰国子女で英語で満点が取れる人です

苦手教科のなくせ!(理論編)

苦手教科をなくせ!(方法編)

「まずは平均」に苦手教科を持っていった方法

苦手教科を「潰す」勉強法!3か月で苦手科目を克服する具体テクニック

苦手教科をなんとかしよう!

苦手の克服は、意外と単純

誰しも必ず好きな教科があるように、苦手な教科もありますよね。
今回はそんな苦手教科を克服する方法を3つご紹介します。

1つ目は短期集中で勉強する方法です。

苦手な教科というのはやはり勉強するのが苦しく感じるものです。
だから長期的に勉強しようとすると余計に嫌いになってしまいます。
短い時間集中的に取り組みましょう。

2つ目は暗記中心で勉強する方法です。

苦手な教科が苦手に感じる理由の一つとして、
覚えるべきこと覚えていないからというのがあります。
英語なら単語、数学なら公式といった基本的な事を覚えていないから解けない、
解けないから苦手に感じるのです。
まずはとにかく覚えていきましょう。
これなら短い時間でも勉強できますよね。

そして3つ目はできる所まで戻る方法です。

高3の勉強をしていて解けない問題が出てきた場合、
高2の勉強まで戻らないと解けない問題の可能性があります。
場合によっては高1まで戻る必要もあります。
この時に戻る勇気を持ってください。
高3が高1の問題をやっているのを恥ずかしいと思う人がいるかもしれませんが、
そんな羞恥心は捨ててください。
これは勇気ある撤退です。

これら3つのステップを踏んで、
苦手教科を克服していきましょう。

遅れを取り戻していくために、必要なことは何?

一度できてしまった遅れを取り戻せ!

遅れを取り戻す勉強法

勉強は積み上げです。
小学、中学のときの勉強を土台に高校の勉強を積み上げていきます。

なので小学、中学の範囲があやふやなままだと、
受験勉強はいつか行き詰まります。

そんなときは、分かっていたところまで戻りましょう
そこからやり直しても、意外に時間は掛かりません。
全然分かっていない訳ではないですから
思ったより早めに取り返すことが出来ます。

ですから時間のある、
高校1、2年の人は戻ってやり直した方がいいと思います。

でも受験生に戻る時間はないでしょう。
受験勉強をやりながら、中学範囲の分からないところが出てくれば
しっかり復習するというやり方で遅れを取り戻して下さい。

遅れているなと思っていることは自分が分かっていないことを知っているわけで、
ある意味、いいことです。
頑張って、取り戻しましょう。

無駄な時間は最小限にしたい!ならば損切りせよ!

ただ勉強すればいいってモンじゃない!

偏差値を効率よく上げるための方法

損切りについてお話します。

損切りは、投資の言葉です。
投資が思い通りに行かないとき、損失を最小限にとどめる方法のことです。

受験も投資と同じように、思い通りにいかないことの方が多いです。
受験でも、損失を最小限にするように、損切りをしておきましょう。

理想の受験プランを思い浮かべて下さい。
それを100%叶えるのはあきらめましょう。
目標を最小限の理想に変え、勉強する科目を絞り、それに集中しましょう。

つまり、最小限の目標に合うように志望校を選び直すのです。
第一志望を譲る必要はありません。
絞った科目に合うように、第二志望以下を調整しましょう。

それが受験における損切りです。
大切なのは100%の理想ではなく、最小限の理想です。

認識を改めてくれたらうれしいです。

読んでいただき、ありがとうございました♪

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