完璧主義者は目指さない
勉強は完璧にしてはいけない
こんにちは、シノハラです。
完璧に勉強するのは不可能です。
もちろん、完璧に勉強するほうがいいのはいいのですが、
完璧にやりすぎると、疲れます。
例えば、英単語の勉強。
発音記号を覚えようとしていませんか?
第二義語も覚えようとしていませんか?
アクセントを覚えようとしていませんか?
そんなことをしてはいけません。
英単語は、英語と日本語、そしてカタカナで発音を覚えたらいいのです。
勉強は完璧ではなく、
大事な部分だけを抽出して勉強しましょう。
成績が上がらなくても、失敗を許そう!
自分の失敗を認めて、自分を許せ!
失敗しても、次にいこう!
失敗して、みなさん落ち込んでいませんか?
模試やテストで点数が悪かったり、合格可能性が低かったりすると落ち込みがちですし、自分はダメな人間、勉強ができない人間だと思いがちです。
しかし、失敗したことは失敗したものとして素直に受け止め、そこから成長することが大切です。
失敗は、自分が今まで行ってきたなんらかの方法が間違っていたために起こります。
つまり、失敗したこと自体がダメなのではなく、失敗をまねいてしまった方法そのものがダメだったのです。
多くの人は失敗したという結果だけに目を向けがちで、少しましな人でも反省するだけで終わってしまいます。
成績を伸ばすためには、失敗から学ぼうとする姿勢をもち、志望校に受かろうと常に勉強方法を改善し続けなければいけません。
なぜ失敗してしまったのかという反省をし、そこから次に失敗しないためにはどのような対策をするべきかを考え、改善した方法で実行してみましょう。
最終的に自分の受かりたい大学へ合格できれば、途中の過程でいくら失敗しても構いません。
失敗を「大丈夫」とうまく受け止められる人、失敗した自分を許してあげられる人は成績を伸ばしやすい傾向にあります。
是非、くじけずに挑戦し続けてください。
読んでいただき、ありがとうございました♪
無料電話相談もLINEでやっています!申し込みはコチラから↓