進路指導は気にするな!ただの模試の判定ですべてが測れるわけではない!

受験の真実~受験生の受験校は受験生自身が決断せよ~

ありがた迷惑の「進路指導」はやるだけ無駄。想いを伝えて、夢をつかめ。

こんにちは、シノハラです。

先生の進路指導、本当に意味があるのでしょうか。

東大に行きたいと思っている人に対して、受かりそうにないから早稲田にしておけというのは、進路指導ではありません。

本当の進路指導とは、志望している大学に受かるための方法を教えるものであるべきです。

進路とは、自分のやりたいことを成し遂げるための道です。
その道を、模試の判定などに頼ってコロコロ変えてはいけませんし、その程度で変えるのでは自分の本気度が低いともいえます。

先生達は、教育のプロであるかもしれませんが、受験のプロではありません。
定期テストの点数や、模試の成績、大学の判定などを参考にする時点でおかしいのです。

自分の行きたい大学に本気で頑張る気持ちがあれば、現時点での成績など関係ありません。
受験日に、合格できるだけの実力がついていればそれで良いのです。

特に、記述模試は大学別模試と違って、相性が悪いこともあります。
相性が悪い模試で出た判定は気にする必要もありませんし、志望校を変える必要もありません。

受かるために本気で頑張る熱意と方法がしっかりとしていれば、途中経過で結果が悪くても気にせず突き進んでいきましょう。
自分をどれだけ信じることができたかで、受験の結果は良い方向に大きく変わります。

親や先生に自分の志望校を言うことが怖いなら

先生や親に自分の進路を伝えるのが怖いという相談を多く受けます。
そこで、この記事では、先生や親への進路報告が怖い受験生のために
進路報告をする大きなメリットを紹介します。

先生や親に自分の進路を言うのが怖いのは「お前には無理だ」というようなことを言われて
傷つきたくないということや、反論されるのが面倒だということが大きいと思います。
もちろん、先生や親に志望校を言わなければ、そのような嫌な思いをすることはありません。
けれども、志望校を先生や親など、周りの人に宣言することには、
とても大きなメリットがあるのです。
音楽プロデューサーのつんく♂さんは、夢を人に宣言することで目標になり、
目標が計画になっていき、計画を実現するために行動することで、
夢が実現できるというようなことを言っていました。
受験生も同じです。
例えば医学部に合格したいと思ったら、周りの人たちにそれを宣言することで、
実現への一歩が踏み出せるのです。
宣言しなければ、夢は夢のままで終わってしまいます。

先生や親は、受験においては外野でしかないのです。
あくまでも受験の主役は自分自身です。
もし、自分の決めた進路に反論をする人がいたら、
一生懸命頑張って無理ではないことを証明すれば良いのです。
若いうちは、周りの意見を気にせずに、夢に向かって頑張ってください。

読んでいただき、ありがとうございました♪

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