学校の先生に質問するときの注意点とポイントはコレだ!

上手に質問をする技術

京大式・効率的に勉強を進める質問の仕方

こんにちは、シノハラです。

勉強で分からないことがあるときに、学校の先生に質問をするのはとても大切なことです。
けれども、何でも質問すれば良いというわけではありません
そこで今回は、学校の先生に質問するときの注意点やポイントを説明します。

学校の先生に質問をするかどうかを決める目安は、
3分以内にその疑問を解決できるかどうかです。
例えば、英単語の意味が分からないときは、3分あれば辞書で調べられます。
また、英語の発音が分からないときも、
3分あればインターネットなどで調べることができます。
ですから、3分以内に自分で調べられることは、先生に質問をする必要はありません。

けれども、3分考えても分からなかったときは、すぐに学校の先生に質問をしてください。
「考えて勉強しなさい」と言う先生もいると思いますが、
考えて理解できるようになるのは偏差値60を超えてからです。
偏差値60以下の場合は、何をどう考えて良いかが分からないことが多いです。
何時間もかけて参考書で調べて理解したと思ったことが間違いだという可能性もあります。
ですから、時間を無駄にせず、3分考えて分からなければ先生に質問するようにしてください。

3分を基準に先生に質問するかしないかを決めると、
効率よく疑問を解決して勉強を進めることができるので試してみてください。
この記事の動画では、先生への質問するときのポイントを、
さらに詳しく説明していますので、ぜひ、ご覧ください。
また、どのように勉強を進めれば良いのか分からないという場合は、
このホームページにたくさんの動画があるので参考にしてください。

なぜ難関大合格には添削指導が必要不可欠なのか?

記述力をつけるために、添削を受けろ!

添削が合格への最短経路である!

大学の過去問や予想問題の
英作文とか、記述問題などをやったあと、
先生から添削指導してもらってますか?

自分で問題を解いて、
答えも解説も読んでいると思います。
それでも、
自分は点数を取れる解答を書けているかどうか、
不安に感じませんか?

先生に、添削指導をしてもらいましょう!

絶対に添削してもらった方がいいのは、
英語の英作文、(出来れば和訳も)、
数学の証明問題、
国語の記述問題、
社会の論述問題です。

受験勉強は、
正しく頑張ることが大切です。
実力のある先生に見てもらうことで
独りよがりの解答になっていないかを
知ることが出来ます。
ひとりでやっていては気付けないことを
気付かせてくれます。

添削指導を受けなければならない部分は、
きちんと受ける、
それが、正しく頑張るということです。

添削指導は、する側の先生も大変です。
そこは打算で、気に入られるように
振舞いましょう。
添削指導への力の入れ方に関わってきます。

特に、国立難関大を目指す人、
添削指導は絶対に受けましょう!

読んでいただき、ありがとうございました♪

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