予備校選びは慎重、かつ、大胆に

塾や予備校は見るべきポイントがある

塾の選び方

こんにちは、シノハラです。

塾選びは慎重にしましょう。
きちんとしたところを選ばないとお金も損をしますし、時間も無駄になります。

最も大事な条件は、塾が結果を出しているか?ということです。

塾で成績が上がることは絶対の条件です。
中には、派手な合格実績を宣伝していても、本当に塾のお蔭で合格できたのか怪しいというところも少なくありません。
塾に通うことでどのように成績が伸びたのか、塾が説明出来ているかどうかをきちんと見た方がいいと思います。
ネットでも見られる情報も多いのでチェックしましょう。

塾選びの条件、
もうひとつは相性です。
これは実際に塾を見に行って下さい。
そして、ここなら成績が上がるかもしれないなと思えるところを選ぶのがいいと思います。

僕は大手の予備校に行きました。
基本、ほったらかしです。
中小の塾は、熱心に見てくれるところは多いですが先生を信じられなかったり、
相性が合わなかったりしたらきついなと思います。
自習型の塾は、自分で勉強出来る人なら悪くないですが、アルバイトの学生が指導しているところも少なくないので注意して下さい。
東大落ちた人に、東大京大の受験生の指導が出来るとは思えませんから。

正直なところ、間違ったことを教えるような塾もあります。
くれぐれも塾は慎重に選んで下さい。

それと、塾に入るときは
契約書をきちんと読みましょう。
退会するときに違約金を払うなんてヒドイところもあります。
合わなかったら、すぐやめられること、授業料などの返金の決まりが定められていることなどを確認しましょう。

当たり前のことですが、塾に行けば受かるなんてことはありません。
塾に行こうが行くまいがあなたが勉強をしなければ合格は出来ません。

京大生が教える、塾予備校のメリット・デメリット

浪人経験者が経験した浪人の話

塾や予備校に行けばいいってもんじゃない!

友達が通っているからという理由で塾や予備校へ行くと
お金や時間の無駄になってしまうかもしれません。
そこで、今回は、塾や予備校へ行くメリットとデメリットを説明します。

まず、塾や予備校へ行くメリットは、受験や学校のテストで
良い点数を取る方法を教えてくれる人がいるということです。
塾や予備校の講師は、受験や学校のテストで
成功する道を示すことができるスペシャリストです。
ツアーガイドのような存在です。
また、学校の先生と違い、塾や予備校の講師は、
生徒に授業が受け入れられないと失業してしまうので、
質の高い授業を提供することに努めています。

けれども、塾や予備校にはデメリットもあります。
それは、塾や予備校へ行っても必ず成績が上がるわけではないということです。
なおかつ、塾や予備校へ行くにはお金と時間がかかります。
ですから、塾へ行かずに、自宅で単語帳を見ている方が、
成績が上がる可能性もあるのです。

最後に、勉強は個人戦です。
より頑張った人が、より良い学歴を得ることができます。
塾や予備校は、講座を生徒に売るのが目的です。
それゆえに、生徒が勉強をしないでゲームで遊んでいても、
ゲームを没収することはありません。
ですから、塾や予備校へ行く場合は、お金や時間を使う分、
そのノウハウを十分に利用して、自分で勉強をすることが成績を上げたり
受験を突破したりする鍵になります。

塾や予備校は、魔法学校ではありません!

塾・予備校に行く本当の意味

ホグワーツ魔法学校と勘違いしていませんか?

塾や予備校の広告やCMを見ると、そこに入れば魔法のように
大学に合格できるのではと思えてきます。
けれども、塾や予備校に入っただけでは、大学に合格できません。
そこで、今回は、塾や予備校に行く本当の意味について説明します。

さて、塾や予備校で授業を受けているだけでは、成績は上がりません。
いくら授業の質が高くても、座って授業を聞いているだけでは意味がないのです。
やはり、一生懸命勉強をしなくてはいけません。
つまり、塾や予備校で授業を聞いて、それを理解し、問題を解いて
、(添削の必要があるものは)添削してもらってこそ成績が上がるのです。

けれども、これらのことは大金を払って、塾や予備校に行かなくてもほぼできます。
例えば、質の良い授業をしている学校もあります。
塾や予備校が出版している参考書や問題集は本屋で売っています。
そして、受験対策について知りたければ、
私のようにYouTubeやブログで発信している人がいます。
ですから、これら利用できるものを利用しても、まだ頑張り方がわからないと思ったら、
塾や予備校へ行くことを検討すると良いです。

塾や予備校へ行くことの良い点は、同じ大学を受験する仲間ができることと
添削してくれる人がいることです。
けれども、予備用や塾に入っても、怠けていれば合格はできません。
ですから、塾や予備校を決める前に、もう一度何のために行くのかを考えてみてください。

受験とカネ、お金を使うポイント・ケチるポイント

なんでも無料で済ませるのが愚かな理由

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