有名な大手予備校は、先生は優秀だが放置される

大手だからこその特徴をふまえよう

広告や宣伝をうのみにするな!

こんにちは、シノハラです。

僕は浪人時代、
大手予備校に通っていました。
いい面、悪い面両方見えました。
そのリアルな話をしてみたいと思います。

ではまず、
大手予備校のメリットから。
講師陣は本当にスゴイです。
プロ中のプロです。
分かりやすいし、
本気で教壇に立っています。
集まってくる生徒もスゴイです。
チョー優秀な人がたくさんいます。
赤本なども完璧にそろっているし、
いい環境で勉強出来ます。

デメリットもあります。
大手予備校は基本、放置です。
勉強しない人はほっとかれます。
成績上がらなくても、
予備校に来なくても、放置です。
生徒の9割くらいは全然勉強しません。
そのうち1割は多浪します。
自分は周りに流されず、勉強出来るか、
考えて下さい。

先生が横について
教えてくれるなんてことはありません。
聞きに行けば親切に教えてくれますが
先生は忙しいですから
食らいつく姿勢が必要です。

授業料は高額です。
成績が良ければ奨学金が出ますけど
争いは熾烈です。

教科書は市販されています。
分かりやすいので
自分で勉強しようと思えば
出来ないことはないです。

とりあえず
大手予備校に行こうというのは
やめましょう。
中小予備校や塾など
道はいろいろあります。
メリット、デメリットを
踏まえたうえで、選びましょう。

大手予備校と中堅予備校の違い

予備校って実際どうなの?(日常編)

予備校って実際どうなの?(勉強編)

大手は大手の、中堅は中堅の魅力がある

大手予備校は、質が非常に高いことが多いです。

講師が東大や京大をはじめとした旧帝大出身者であることが多く、
また、テキストも洗練されていることが多いです。

一方、中堅予備校は、能力は大手予備校に劣ることがありますが、
親身に対応してくれることが多いです。

例えば、生徒の名前をちゃんと覚えてくれる、サボっていたら怒ってくれるなどなど……
大手予備校はさぼるヤツはカネヅルになるだけですが、
中堅では厳しい指導をしてくれるようです。

ただ、予備校に行っても、
勉強したヤツが受かるということは変わりません。
予備校に行っても、
勉強していない人は合格しません

これがすべてです。

ですから、もし、大学に受かりたいのなら、勉強をすることが大事です!
予備校に行く・行かないというのは、
手元の参考書や教科書をやりきってから、決めてみてください!

読んでいただき、ありがとうございました♪

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