部活が忙しい人は、暗記中心の勉強を

なぜ一流大学には文武両道タイプが多いのか?

さあ、本当にイケてる人になろう!

こんにちは、シノハラです。

部活をやっている人に持っていてほしい価値観

このサイトで勉強を紹介しているすべてのことは、たった1つの目的しかありません。

それは……
「短い時間で、集中して、最大の効果を出す」
ということです。

これは、文武両道を実現する唯一の方法であり、また、部活をやっている人でなければできないことです。

部活をやっている人の特徴

部活をやっている人は、生活リズムと性格において、合計3つの特徴があります。

時間がない

部活がいそがしいから、長い時間を勉強に取ることがほぼ不可能

疲れている

部活帰りの身体はヘロヘロ。元気はあまりない。

ただし、集中力はある

部活をやっていない人にくらべると、圧倒的に集中力がある。

「だからこそ」の勉強法

部活をやっている人は、
「時間はない上に、身体はしんどい。でも集中力は負けない。」という特徴があります。

これを踏まえた勉強法が、先述の勉強法
「短い時間で、集中して、最大の効果を出す」
という勉強スタイルなのです。

最も、「短い時間で、集中して、最大の効果を出す」手段

これは、単刀直入に、暗記です。

覚えること。これがすべてです。

というのも、受験勉強で最も重要な科目である「英語」は、9割は暗記です。
どんなに英文法に精通していても、英単語が1つもわからなければ、英語は読めません。

また、暗記という作業は、「覚える」だけで得点源になります。
英語の長文読解や、数学・現代文の問題演習は、
「解説を理解する」という難しい作業が必要になります。

もちろん、問題演習も大事です。
大事なのですが、このサイトでは必要以上に問題演習をすることはおススメしていません。
部活引退後に、覚えた知識を駆使して、問題演習をすればいいのですから。

とにかく、暗記をする。

これが大事です。

文武両道の成功法

文武両道の二つの方法

部活をやっているからこそ、有利!

僕が京大に受かった理由は、たった一つ。

それは中学と高校で柔道を必死こいてやっていたからです。

というのも、受験勉強においては、猛勉強することが必要なのです。

猛勉強するとき、部活をやってきた人は気合と根性が違うのです。

ですから、勉強がガッツリできるのです。

気合と根性で、受かれ!

受験勉強における最も大事なことは、「気合と根性」です。

努力するべきときに、努力できる人が受かるのです。
逆に、努力できない人は、受かりません。

単純な話です。

部活をやっている人は、他の受験生よりも頑張れます。
だから、頑張ってほしいのです。

気合と根性で、頑張っていきましょう!

文武両道でいこう!(理由編)

文武両道でいこう!(方法編)

部活をやっている人は大学に受かる現実

勉強が大変でも、部活はしよう!

わが柔道部の華麗なる合格実績

柔道部員の合格実績

過酷な練習を経てきた柔道部員ですが、では大学入試の結果はどうだったのでしょうか?

まず、私は京都大学に受かりました。
同期は「MARCH」や「旧帝大」といった名門に合格しました。

また先輩・後輩たちを思い返してみても、
東大、京大、医学部医学科、旧帝大、早慶……
そうそうたる大学に、みな合格しています。

部活動を頑張ってきた人は、受かるのです。
普通の高校生とは、気合と根性、集中力と体力が違うからなのです。

勉強漬けの人は……

一方、部活動を一切せず、クラブにも入らず、ずーっと勉強ばかりしている人もいました。

そしてそういう人たちは確かに、学校の成績は良かったです。

しかし、衝撃的なことに、合格率は非常に低かった。
私の記憶が正しければ、がり勉タイプで第一志望に合格した人は、2人。
うち1人は、浪人しました。

がり勉タイプの人に多かったのは、頑張ればもっと上の大学に受かるのに、
頑張らずに第二・第三志望レベルの大学に推薦で合格するという感じでした。

もちろん、人の人生ですから、多くは語りません。
でも、このサイトでは、「がり勉」の人生は扱いません。

このサイトでは、
「どうすれば部活をしながら、勉強をして、第一志望大学に受かり、
さらに第一志望企業に内定をもらう」
ことに特化した話をしたいと思います。

読んでいただき、ありがとうございました♪

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