短時間で集中して勉強しよう!文武両道を実現しよう!

短時間で成績を上げる方法

短時間勉強のコツは「たった2つ」

こんにちは、シノハラです。

短時間の勉強では、たった2つのことが必要です。

まず、「暗記」です。

暗記というのは、ただ覚えるだけです。
ですから、スグに点数に反映されます。

一方、理解しようと思うと、時間がかかります。
しかも、時間をかけた結果理解できるとは限りません。

また、問題演習をしても、それを覚えないと、点数にはなりません。

勉強の基本は、暗記なのです。

そして、せっかく覚えたことを定着させることが大事です。

なので、「復習」です。

復習は苦労して覚えたことを、もう一回思い出すだけです。

ですからめんどくさくて地味な勉強の割に、結果に直結するのです。
短時間で結果を出したければ、復習をしましょう!

気合と根性の暗記方法

暗記は紙とペン、単語帳があればできる

暗記の方法は、単純明快です。

「英単語」などの覚えたいことを10回、紙に書く
→覚えいるかいないか、テストする
→覚えていたら、合格!覚えていなかったら、また10回、紙に書く
→当日寝る前、翌日起きた後、週末、月末、テスト前に復習する

これだけです。

私の合格戦略

私の場合は、覚えたい英単語と社会の用語を書いただけのノートが、
京大に受かるまでに、84冊になりました。

私が京大に受かった理由は、いい教師に合ったからでも、私が賢いからでもありません。
ただ、気合と根性で84冊分のノートを英単語で埋めたから。
これだけです。

84冊分の、汚い字で書き殴られたノートだけが、私の力です。

猿でもできる。でも普通はやらない

これは、正直言って誰でもできます。
猿でも、馬でも鹿でも、ノートに書いて覚えることはできます。

にもかかわらず、普通の人は、やらないのです。大変だからです。

だからこそ、部活動をやっている人は、チャンスなのです。
部活で鍛え上げた気合と根性は、常人の域ではないはずです。

部活で磨いた根性で、暗記を頑張っていきましょう!

運動部のための予習と復習の方法と目的

復習を中心に!

部活をやっている人は「時間がない」という状況に置かれています。
時間がないにもかかわらず成績を上げるには、
もっとも効率の良い勉強をすることが大事です。

この前提のもと、私は「復習」中心の勉強を推奨しています。

復習は「覚える」だけで成績に

成績を上げるには「暗記」が大事であるということはすでにお分かりかと思います!

そして、復習をするということは、「学校で習ったことを、見直す」ということです。

「見直す」というのは、授業の内容を確認することですが、
ただ確認しただけでは成績アップになりません。
授業の内容を「答案」に書くことができて、初めて成績アップにつながるのです。

ですから「答案」に再現するためには、暗記しておかなければいけないのです。
このために、最も効率のいい方法が、「授業で習ったこと」を復習することなのです。

「復習」をしましょう!

「予習」は「復習の一貫」

「予習」することにおいて最も重要なことは、「復習」なのです。

というのも、「予習の目的」は「自分が分からないところを、分かるようにすること」です。

予習をして「正解」した問題は授業でそこまで真剣にならなくても大丈夫です。
もうすでに分かっているのですから、習うことは多くないのです。

しかし「不正解」だった場合はしっかり勉強する必要があります。
なぜなら「まだ分からない」ことだからです。

ちゃんと授業で習い、ちゃんと復習して、「分かるようになる」必要があります。

読んでいただき、ありがとうございました♪

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