英語の応用問題の対策

応用問題で点を取るには?

応用問題という敵を知れ!

こんにちは、シノハラです。

東大、京大、早稲田等、難関校の英語の入試では、難易度の高い応用問題が出題されます。
そこで、今回は英語の応用問題の解き方と対策方法を紹介します。

英語の応用問題で点数を落とす主な理由は3つです。
まず、単語又は文章の構造が難しくて問題を解くことができない、それから、英文の内容そのものが難しくて理解できないということです。
それでは、この3つについて、どのような対策をすれば良いのかを説明していきます。

まず、単語が難しい場合は、単語帳を使って、とにかく単語を覚えてください。
英語は、単語を覚えているか、覚えていないかで点数が変わります。
もし、単語帳に載っていない単語がわからなかった場合は、推測して文章を読むことが大切です。

次に、文章の構造が難しい場合は、基礎の問題を、何回も反復してください。
同じ問題を繰り返すことによって、脳が文章の構造を記憶するので、違う文章でもスムーズに読めるようになります。
難しい問題にチャレンジする前に、基礎固めをすることが大切です。

最後に、英文の内容が難しい場合は、現代文を鍛えてください。
哲学や法律等、日本語でも理解できない文章を英語で理解するというのは、とても難しいからです。

今回は、英語の応用問題の解き方を説明しました。
ちなみに、京大の入試では、英語の応用問題を難しくするこの3つの要素が組み合わさった問題が出題されることが多いです。

読んでいただき、ありがとうございました♪

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