京大生が実践した社会の論述問題対策

日本史・世界史の論述問題対策

社会の論述問題をとくためのテクニック

こんにちは、シノハラです。

東大や京大のような難関大学の社会の入試問題には、論述問題が出題されます。
例えば、東大は、100%論述問題です。
そして、京大は、日本史30点、世界史40点が論述問題です。
そこで、今回は、社会の論述問題対策の3つのポイントを紹介します。

1つ目のポイントは、採点基準を知ることです。

これが一番重要です。
社会の論述問題はポイント制です。
答えの中に、いくつ得点となるポイントが書かれているかが大切になります。
ですから、ポイントになりそうなことは、とにかく書くようにしてください。

2つ目のポイントは、時間制限と文字制限を守ることです。

1つ目のポイントとして、ポイントになりそうなことをたくさん書くと説明しました。
けれども、どんなにたくさん書いても、文字制限が守られていなければ意味がありません。
ですから、問題演習を通して解答力を身につけてください。

3つ目のポイントは、演習した問題を解き直すことです。

人間は忘れる動物なので、1度解いた問題だからといって、次に満点が取れるかどうかは微妙です。
ですから、同じ問題を何回か解き直して自分に定着させてください。

前に、社会の成績を上げるには暗記をすることが大切という記事を書きました。
これは、論述問題にも関係します。
論述問題に取り組む前に、自分が論述問題に答える知識を持っているかどうかを確認するのが重要です。

読んでいただき、ありがとうございました♪

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