学校が教えてくれない勉強方法!

学校の先生は絶対に教えないけど戦略なき受験は必ず失敗する

学校は教育のプロですが、合格のプロではない!

こんにちは、シノハラです。

学校という教育機関では、合格の方法は教えてくれません。

合格の方法というのは、入試本番で点をとるということです。
これを学校は教えてくれないのです。

特に、一番教えてくれないこと「ゴールから考える」ということです。

なんのために勉強するのか?
僕の答え、そして、受かる受験生の答えは、「合格するため」です。

ですが、学校では、「頭が良くなるため」と教えるのです。
頭がいくら良くても、入試に受からないと僕は意味がないと考えています。

すべては、受かるために勉強するのです。

ですから、単純に勉強するのではなく、
「この問題が入試で出たら……」
という意識を持つことが大事なのです。

ロザン宇治原さんに学べ!

京大卒に学べ

宇治原さんの勉強法

これは『京大少年』という本に書かれてあった勉強法です。

ロザンという芸人がいます。
そのうち、宇治原さんという方は京都大学法学部出身の高学歴芸人です。

この『京大少年』は宇治原さんの相方・菅さんの書いた、
宇治原さんについての本です。

この本は
・非常におもしろい!(芸人さんの文章なのでおもしろい!)
・内容もすばらしい!(京大合格の勉強法が分かる!)

という優れた勉強法指南書です!
動画でも軽く紹介していますが、よかったら手に取ってみてください!

姉妹本の『京大芸人』もあります!

ステップを踏んで「夢」を叶える方法~3ステップ・自己実現技術

夢を叶える方法

夢を現実にする3要素

夢を叶えるためには、ポイントが3つあります。

何をやればいいのか?

「合格」という目標のために、何をやればいいのでしょうか?
例えば、英単語を覚えるなど、やることはたくさんあります。

これを理解しておくことが大事です!

なぜそれをやるのか?

漫然と英単語を覚えていても、仕方ありません。
なぜ、その英単語を覚えるのか、考える必要があります。

どうやって、それをやるのか?

これはもう、答えを言いましょう。
まず、スグやること。
そして、できるだけ効率よくすること。
この2つが大事です。

毎日コツコツではなく、全体をざっくりと!

コツコツ勉強すればいい?

なぜ、毎日コツコツ型の勉強はマンネリ化してしまうのか?

毎日コツコツ勉強することは、大学合格には繋がりません。
そこで、今回は、毎日コツコツ型の勉強に変わる、新たな2つの勉強方法を説明します。

まず、なぜコツコツ型の勉強がダメなのかを説明します。
受験勉強のイメージは塗り絵です。
毎日コツコツ勉強をしている人は、何の絵かわからないまま、
絵の端から少しずつ塗っている感じです。
何の絵か分からないと、塗っているうちに前に塗ったことを忘れてしまいます。
そして、時間がかかりすぎて飽きてしまいます。
受験勉強で言えば、数多くの問題を1度解いただけで終わりにしているということです。
これでは、前に勉強した部分は忘れてしまいます。

そこで、大きく捉えて勉強することをお勧めします。
また、塗り絵の例で説明します。
例えば、富士山の塗り絵をしています。
まず、富士山の塗り絵だということを認識します。
次に山を塗ります。それから、バックを塗ります。
そして最後に塗り残しを塗ります。これを受験勉強の話に当てはめると、
同じ問題集を4回繰り返しているということです。
加えて、少ない問題を何度も反復するのが重要です。
例えば、文系の数学は、応用問題150問、基礎問題550問が解ければ、
どの大学にでも合格できます。
けれども、大学受験のためにそれ以上の問題をやってしまっている人がとても多いのです。

それでは、コツコツたくさんの問題をする勉強から、
大枠を捉えて少ない問題を繰り返す方法に変えて、
大学合格を目指してください。

読んでいただき、ありがとうございました♪

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