くそまじめになったら、受験は失敗する

なぜまじめに勉強しているのに成績がピクリとも上がらないのか

マジメはいいけど、くそまじめはダメ

こんにちは、シノハラです。

くそまじめな受験生は2通りいます。

まずは、くそまじめに勉強して、受かる人です。
くそまじめなだけあって、小学校からコツコツと勉強して、受かるというパターンです。
典型的な優等生ですね。

ところが、もう一つのパターンがあります。
それは、くそまじめすぎて、落ちるパターンです。

例えば、学校の授業のうち、受験に不要な科目も勉強している人は、「くそまじめ」です。

そんなことする必要はないのです。
受験で点数にならないんだから

受験に必要なことだけ、マジメにやれ!

たしかに、過去の記事でマジメにやろう!ということを書きました。

これは、受験に必要な科目だけです。
受験勉強で点数に直結する科目だけ、マジメにやりましょう。

それ以外の科目は、適当にやっとけばいいのです。

勉強は、真面目に。
でもくそまじめになった瞬間に、不合格へ向かっていくのです。

マジメに勉強は「善」か?~「努力」と「結果」について本気出して考えてみよう~

なぜ一切遊ばない受験生は落ちるのか

マジメを目標にするな!

「マジメに勉強しろ!」と親や先生がよく言うと思いますが、
マジメに勉強さえすれば大学に合格できるのでしょうか?
そこで、今回の記事では、受験勉強における真面目さの必要性について説明します。

これまでの動画でも何度も説明していますが、
受験勉強に大切なことは暗記理解です。
例えば、真面目に修行をしていて、精神的にもとても強く、
人々から尊敬されている修行僧でも数学の公式を暗記していなければ大学に合格できません。
反対に、ダメ人間で汚い心を持っていたとしても
試験科目を暗記して理解していれば大学に合格できます。

もちろん、真面目にコツコツ努力ができるという人柄は大切です。
けれども、真面目だからと言って大学に合格できるわけではありません。
繰り返しになりますが、受験勉強の目的は、
大学に合格するために暗記理解をすることです。
真面目さは、その目的を達成するための手段の1つに過ぎないのです。

学校の先生は、クラスが荒れると困るので、生徒には真面目でいてほしいのです。
ですから「真面目」という言葉をよく使います。
けれども、一般的には真面目と言えない型破りな勉強方法でも、
大学受験で結果を出した人が勝ちなのです。

勉強は「時間」ではなく「密度」

その「自己満足勉強」は意味がないから即刻やめろ!

「何時間勉強すればいいですか?」はダメ!

勉強することは、時間じゃありません。

時間をいくらかけても、ダメなものはダメです。

ちゃんと勉強して、結果を出しにいくことが大事なのです。

勉強は「結果」です。
結果を出して、勉強してください。

結果の出し方が分からない人へ

結果の出し方が分からない人は、とにかく暗記をしてください。

暗記は覚えた分だけ確実に実力になります!

読んでいただき、ありがとうございました♪

無料電話相談もLINEでやっています!申し込みはコチラから↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です